サマーズイブを使ってフェムテックを考えてみた
デリケートゾーンのケアしてますか?
わたしはかなり大人になってから専用のアイテムを使うようになりました。
結論として、やはり専用のものを使った方がいいということ。
ちょっと真面目にフェムテックのお話です。
- フェムテックって何でしょう?
- ドラッグストアで買えるフェムテック「サマーズイブ」
- 毎日のお風呂でデリケートゾーンケア「フェミニンウォッシュマルチベネフィット」
- 泡で出てくるボディウォッシュ「フェミニン泡ウォッシュ」
- 個包装で携帯に便利な「フェミニンクレンジングワイプ」
フェムテックって何でしょう?
「フェムテック」とは2012年にドイツが発祥です。フィメールとテクノロジーを掛け合わせた造語で、女性が抱える特有の悩みをテクノロジーで解決に導くという意味です。
日本では2020年がフェムテック元年と言われ、新聞などのメディアでも大きく取り上げられました。
女性特有の悩みは、生理、PMS、妊活、更年期…と一生付いて回りますよね。
日本では何となく人と話すことがはばかられますが、この悩みが少しでも楽になったらもっと楽しいのにと思う人も多いはずです。
そこでおすすめしたいのが、デリケートゾーンのお手入れ。
わたしも、数年前から専用のアイテムを使うようになってから、気分だけでも違うことを実感しています。
ドラッグストアで買えるフェムテック「サマーズイブ」
「サマーズイブ」は1972年にアメリカで誕生したブランドです。
1869年に創業したプライベート製薬会社が作っています。
デリケートゾーンケアアイテムとしては50%のシェアを誇り売り上げは200億円!
日本でも6年間で売り上げが8倍にもなったんだそう。
ドラッグストアで気軽に買えるということもありますが、最近ではアウトドアグッズや婦人科検診の前、また脱毛前に使われることが多くなっているそうです。
さらに防災アイテムとして、デリケートゾーンを清潔保つために需要が増えています。
毎日のお風呂でデリケートゾーンケア「フェミニンウォッシュマルチベネフィット」
膣部分は粘膜でとてもデリケート。分泌液は通常pH値が3.8〜4.5がベストです。
マルチベネフィットはそのpH値を守りつつ、清潔にしてくれます。
膣分泌液は外部からのバイ菌の侵入を防いでくれるので、まずはこの部分を清潔に保つのが大切です。
ほんの少しで泡立ちがよく、低刺激で安心。
保湿成分が乾燥を防いで、ソープフリーなので沁みないがとても嬉しいです。
泡で出てくるボディウォッシュ「フェミニン泡ウォッシュ」
こちらは泡で出てくるタイプのデリケートゾーン専用ウォッシュです。
保湿成分としてキュウリ果実エキスとマドンナリリー根エキスが配合されて乾燥を防ぎます。
個包装で携帯に便利な「フェミニンクレンジングワイプ」
こちらは個包装になった携帯用のフェミニンクレンジングです。
大判のシートが入っていて、外出中の不快感を取り除いてくれます。
生理中はもちろん、汗をかきやすいデリケートゾーンのケアにもぴったりですね。
コスメポーチやナプキン用ポーチに入れておくと便利です。
もっと若い頃からデリケートゾーン用のアイテムを使いたかったなと今更思っています。
「サマーズイブ」はドラッグストアで簡単に手に入るフェムテックです。
少子化の影響で生理の回数が全体的に10倍に増えているんだとか。
少しでも快適に過ごしたいものですよね。
あ、デリケートゾーンはタオルで洗わず必ず手で優しく洗ってくださいね。