たかくら新産業「だいじょうぶなもの」から「ヴィーガンDHA+ボラージオイル」が新登場
大好きなたかくら新産業さんから新しくサプリが出ます。
「ヴィーガンDHA+ボラージオイル」というそのまんまの名前。
勉強会に参加して、DHAとボラージオイルがどれだけ身体に良いかと教えていただいたので、お伝えしますね。
DHA・EPAってなぜサプリになるの?
だいじょうぶなもの ヴィーガンDHA+ボラージオイル 90カプセル(1ヶ月分)4,104円(税込)
DHAやEPAが大人のためにいいというのはテレビやネットでもたくさん伝えられているのでご存知のかたも多いでしょう。
でも「なぜいいのか?」ということまで知っているかたは案外少ないかもしれません。
DHAやEPAにはオメガ3という必須脂肪酸が含まれています。
オメガ3は必須脂肪酸とされながら体内で作ることができず、食べ物で摂取するほかありません。
オメガ3の種類は「αリノレン酸」「DHA」「EPA」と3種類の成分があります。
最近話題のエゴマオイルや亜麻仁オイルなどにはαリノレン酸の状態で含まれているのですが、実は体内でαリノレン酸からEPAに変換され、その後DHAに変換されてから吸収されるんですって。
そして最後のDHAになった時の吸収率は男性で摂取量の0〜4%、女性は約9%でとても効率が悪いんです。
ということで、たかくら新産業ではこの吸収率を高めるために「藻」からDHAを作ることにしました。
「藻」由来のDHA はなぜ良いのでしょう?
DHA・EPAといえば青魚というイメージですが、実は魚も体内でこの必須脂肪酸を作ることはできないそう。
「藻」を食べた小魚を大きな魚が食べて、そこから抽出されたDHA・EPAが私たちの口に入るわけです。
余談ですが、鮭の体が赤くて「アスタキサンチン」がたくさん含まれているのは南極の海に生息する植物性の赤いプランクトンをアミが食べて、それを鮭が食べて赤くなるという話を思い出しました。
結局身体にいいのは植物性のプランクトンや藻から由来してるんですね。
というわけで、DHAの元になる「藻」からそのままサプリを作ってしまったということなんです。
それでも「藻」由来のオメガ3脂肪酸中、DHA94%、EPA4%の割合で含有されているので青魚を採りづらい人でも(多くの人はそうですが)、気軽に取り入れることができますね。
酸化しやすいオメガ3脂肪酸も特許取得製法で安心
亜麻仁油やエゴマ油を摂取するのが良いとわかっていても、使い方に気をつけてという注釈が必ずありますよね。
加熱しないで常温で使わないといけないのは常温、高温で非常に酸化しやすいという特徴があるから。
「だいじょうぶなもの ヴィーガンDHA+ボラージオイル」は天然ミックストコフェロール、ヒマワリレシチン、ローズマリー抽出液を加える特許取得製法で酸化耐性を実現しました。
フランス産の微細藻類シゾキトリウム属種から作られています。
そして常温で2年間酸化しないので、冷蔵庫で保存する面倒もありません。
ボラージオイルってなに?
藻由来のオメガ3にプラスして入っているのは「ボラージオイル」です。
あまり聞きなれないオイルですが、オリーブオイルやごま油と同じオメガ6という成分を含んでいます。
でも、今回選ばれた理由は女性のために嬉しいオイルだから。
GLAと呼ばれるガンマリノレン酸が20〜25%も含まれていて、女性の揺らぎに良いとされている月見草オイルの8〜10%に比べて倍以上。
というわけで、PMSや更年期症状のある方は取り入れてみても良いのではないでしょうか?
「藻」由来だけでない、ヴィーガンの秘密
さてさて、「ヴィーガン」という名前が付いているのは「藻」が由来だからだけではありません。
使われているカプセルにまでこだわりがあるんです。
一般的なカプセルは動物由来のコラーゲンが主原料。
また一部植物由来のカプセルは木材繊維のセルロースが使われていることが多く、胃の中での溶解率が悪いこともあります。
毎日採ってほしいサプリメントだからこそ、身体に影響を与えにくいキャッサバ芋を85%使用したハードカプセルを使っています。
つまりタピオカでカプセルができているというわけ。
藻由来のDHAとそれを包むカプセルまでタピオカという、まさにヴィーガンというお墨付きなんです。
一日の内での飲むタイミングは、朝食後や昼食後がベストだそう。
何歳くらいから飲めるのかは、女性ならば初潮の始まった後くらいからがおすすめです。
1回3カプセル、90カプセルなので1日120円くらいの値段。
毎日青魚を食べることを考えたら、とてもリーズナブルですね。
ちょっとずつ丁寧に摂ることに意味があるDHA。これから始めてみようと思っている方はぜひ3ヶ月続けてみてください。