オトナのトキメキコスメ

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マスクメイクにコンシーラーは必須?でもコンシーラーって難しい

コンシーラー 口コミ

マスクメイク生活が続き、顔全体にファンデーションを塗ることが少なくなりました。

でもそんなマスクメイクには目の下とマスクまでの間を綺麗にすることが大切。

そこでコンシーラーの出番なわけですが、コンシーラーって難しくないですか?

というのもわたしが使っていたのが、パレットの硬いタイプだったから。

コンシーラーも進化していたことに気がつかなかったので、あれやこれや試して見ました。

コンシーラーって難しい?

コンシーラー 使いづらい

デパートなどで、目元のクマを隠したくて相談すると必ずコンシーラーを勧められるんですよね。

タッチアップしてもらうと本当に綺麗に隠れるので、買ってしまうわけです。

ところが、2時間もすると目の下の小じわに入り込んで砂漠の地面のような地割れ肌に。

その時には「コンシーラーはもう買わない」って心に誓うのに、数年するとまた同じことを繰り返してしまうんです。

 

クマのタイプで色を使い分ける?毎朝そんなことできる人いる?

クマを隠したい時のオススメ方法は必ずと言っていいほど、クマの種類によって分けましょうということ。

例えば

  • 茶グマ:摩擦や紫外線などによる色素沈着が原因
  • 青クマ:寝不足や鉄分不足、結構不良が原因
  • 黒クマ:骨格や加齢によるたるみが原因

と言われていて、それに対して使う色も分けられています。

茶グマにはイエロー、青クマにはオレンジ、黒クマはベージュ。

それぞれクマの色の補色を使うというのが定説ですよね。

でも、実際に使ってみるとそんなことないわけです。

わたしのクマは目頭あたりは青クマで、目尻にかけては色素沈着の茶グマ。

そして最近では加齢で目がくぼんできて、骨のあたりは黒く見えます。

顔色が一つでは無いように、クマだって1色ではなく部分部分によって毎朝コンシーラーの色を分けて使うなんてナンセンス。

なので、がっちり色を隠すわけではなく、目の下を明るくして光の加減でツヤ感を与えるのがいいと考えています。

 

マスクメイクでコンシーラーも進化していた

そこで集めたのが、テクスチャーの軽いチップタイプと筆タイプです。

パレットタイプだとどうしても厚塗りになって、地割れしてしまうのでリキッドファンデーションと変わらないくらいのテクスチャーを揃えました。

 

MiMCミネラルコンシーラー

MiMC  コンシーラー 口コミ

石鹸で落とせるミネラルファンデのMiMC。

美容液成分もたっぷりで、目元に優しいので選んで見ました。

3色とも気になってしまい揃えたのですが、全てとても肌に馴染みます。

美容液感覚で使えます。

エリクシールシュペリエル エンリッチドリンクルクリーム カバータイプ

エリクシール シュペリエル 口コミ

正確にはコンシーラーではないのですが、目元のリンクルクリームに色がついたタイプです。

ファンデーションの上から載せるととても目元が明るくなります。

SUQQU ラディアントクリームコンシーラー

スック コンシーラー 口コミ

薄づきなのにピタッと吸い付く感じのコンシーラー。

そして崩れません!

筆をカチカチと回すとコンシーラーが出てくるタイプ。

マット系に仕上がります。

マキアージュ コンシーラーリキッドEX

マキアージュ コンシーラー 口コミ

こちらも筆タイプのコンシーラー。

マキアージュ コンシーラー 筆

カチカチと押すと筆に沁み出てきます。

光の加減でとても目元が明るく見えて気に入っています。

一番崩れにくいのが、これでした。

上から、目元用のパウダーがあれば長持ちします。

 

クマ 隠し方

コンシーラーは重ねすぎると本当に野暮ったくなるので、とにかく薄く塗るのがコツ。

広げる時は薬指を使うと力が入りすぎず綺麗に伸びます。

コンシーラー クマ 仕上がり

小じわに入り込んでも、薄づきにしておけば、夕方ヨレて汚くならないんですね。

マスクメイクとの時はこの部分を明るくしておくのが一番大切なこと、そしてコンシーラーをハイライト的に使うことを心がけたいと思います。